
バイエルン・ミュンヘンの元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーはオリンピックでドイツ代表として来日する可能性があるようだ。13日、ドイツ紙『ビルド』が伝えている。
同紙によるとU-21ドイツ代表のシュテファン・クンツ監督は3人のオーバーエイジ枠の1人としてミュラーの招集を検討しているようだ。
同紙はこのプランが現実となればセンセーショナルなプランになるだろうとしており、大々的に取り上げている。しかし、もしもミュラーが東京オリンピックに招集された場合、バイエルンはプレシーズンにミュラーを欠くことになるだろうと付け加えている。
もしかするとドイツ代表として100試合をプレーした男を日本で見ることになるかもしれない。
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