インテルがマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFアシュリー・ヤングの代理人と接触したようだ。イタリアメディア『FCInterNews』が報じている。
インテルへの移籍が盛んに噂されているヤング。どうやら代理人がインテルと接触し、個人合意に至ったようだ。また、ユナイテッドとの合意も近いとされている。
報道によると、ヤングの代理人は現地時間12日朝にインテルと交渉を開始し、契約の詳細を詰めたという。契約の内容だが、インテルが今シーズンの残りの年俸300万ユーロ(約3億6500万円)を負担することに加えて、来シーズンにも年間で300万ユーロを支払うようだ。契約は18ヵ月間とみられている。
今シーズン限りでユナイテッドとの契約を満了し、契約延長交渉にも応じなかったとされるヤング。果たして、契約満了を前にインテルへと移籍することになるのだろうか。
コメントランキング