マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFアシュリー・ヤングが、クラブからの契約延長オファーを拒否したようだ。これにより、今シーズン終了後に退団することが決定的になったとみられている。
ユナイテッドとの契約を2020年6月いっぱいで満了するユナイテッド。『BBC』など、イギリスの複数メディアは今夏の移籍市場でインテルにフリーで移籍する可能性が高いと報じている。
そのヤングだが、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』によると、ユナイテッドからの契約延長オファーを拒否したようだ。これにより、今シーズン終了後の退団は決定的とみられている。
報道によると、現在インテルは契約を満了する6月を前に、ヤングがユナイテッドとの契約を解除できるか否かをユナイテッドに問い合わせているという。ユナイテッドがこれに応じれば、今冬の移籍市場で移籍が成立する可能性もあるだろう。
コメントランキング