ユベントスは今冬の移籍市場でやはり、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの獲得に動く可能性があるようだ。英紙『サン』が報じている。
2012年にユナイテッドからフリーでユベントスに移籍し、世界最高レベルの選手という評価を得たポグバ。2016年にユナイテッドに復帰した際には、1億1000万ユーロ（約132億6000万円）の移籍金が発生したと言われている。しかし、復帰後はユベントスで見せていた輝きを失い、退団の意思があるのではいかと報じられてきた。
報道によると、ユベントスはフランス代表MFアドリアン・ラビオを交渉に含めてポグバの獲得を目指す可能性があるようだ。同選手に加えて9000万ユーロ（約108億5000万円）を支払うことで獲得を目指すのではないかと『サン』は主張している。
ポグバの代理人ミノ・ライオラ氏が、同選手の今冬の移籍市場での移籍を否定するなど、去就が不透明なポグバ。果たして、約3年半ぶりに古巣再復帰となるのだろうか。
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