
リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネが、昨シーズンと比較して今シーズンを語った。英紙『テレグラフ』が報じている。
昨シーズン、97の勝ち点を稼ぎながら悲願のプレミアリーグ初優勝を逃したリバプール。今シーズンは前半戦を終えた時点で2位のレスター・シティに勝ち点13ポイント差をつけており(1試合未消化)、優勝に向けて驀進中だ。マネは「昨シーズンのミスから学んだ」と今シーズンのチームを語っている。
今シーズン、リーグ戦17試合に出場し9ゴール、8アシストの活躍を見せているマネ。今シーズンリバプールを以下のように語っている。
サディオ・マネ
「リーグ戦に敗れ精神的なダメージを負ったとき、僕たちは同じ目標に集中するんだ。
僕たちは昨シーズンの過ちから学んだ。僕らにとってタフな時間であり、たくさんのことを学ぶことができたと思うよ。
今シーズンは、僕たちが目指しているものに関して昨シーズンよりも良い感じだね。僕たちの新たな冒険だ。ハードワークを続け、同じレベルを維持しようとトライしている。
僕たちのような状況にあるとき、自分自身を犠牲にしなければいけないと思う。物事に向き合う必要があるし、改善していくために努力しているよ」
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