レッドブル・ザルツブルクのエルリング・ブラウト・ホランドはユベントスを移籍先に選択したようだ。24日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
今シーズン、リーグ戦だけでなくチャンピオンズリーグ（CL）でも目覚ましい活躍を見せ、世界中のビッグクラブから注目を集めているホランド。先日にはマンチェスター・ユナイテッドとの交渉のためにマンチェスター入りしたと報じられ話題となった。しかし、ホランドはユベントス移籍を決断したと「トゥット・スポルト」は報じている。
報道によると、ユベントスはミランとの獲得競争に勝利したという。また、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』もホランドはユベントス移籍が近いと伝えている。
3000万ユーロ（約36億3000万円）の契約解除金が設定されていることで、数多くのクラブに獲得のチャンスがあるホランド。果たして、半年前にマタイス・デ・リフトを獲得したユベントスが、今回も期待の若手獲得を成功させるのだろうか。
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