
2019年もあと1週間ほどに迫っている。プレミアリーグも年末年始の過密日程に入り、間もなくシーズンの折り返しを迎える。
そんな中、ニューカッスル・ユナイテッドなどで活躍した元イングランド代表FWアラン・シアラーが2010年以降のプレミアリーグを振り返り、2010年代のベストイレブンを選出している。

GK
ペトル・チェフ
(チェルシー、アーセナル)
DF
ブラニスラヴ・イバノビッチ
(チェルシー)
バンサン・コンパニ
(マンチェスター・シティ)
ジョン・テリー
(チェルシー、アストン・ビラ)
ゴールキーパーは昨シーズン限りで引退を表明した元チェコ代表GKペトル・チェフが選出された。
3バックにはチェルシーで活躍したセルビア代表DFイバノビッチとイングランド代表DFテリー、そしてベルギー代表DFバンサン・コンパニが選出。また、元イングランド代表のキャプテンを務めたシアラーはイバノビッチのことを対戦しにくい選手として称賛している。

MF
ケビン・デ・ブライネ
(チェルシー、マンチェスター・シティ)
エンゴロ・カンテ
(レスター・シティ、チェルシー)
ヤヤ・トゥーレ
(マンチェスター・シティ)
ダビド・シルバ
(マンチェスター・シティ)
ミッドフィルダーには上記の4人を選出。シアラーはカンテを選出した理由に「レスターをプレミア優勝に導き、チェルシーでもタイトルを勝ち取った。彼は私のチームにいなければならない」と選出理由を明かした。

FW
ウェイン・ルーニー
(マンチェスター・ユナイテッド、エバートン)
セルヒオ・アグエロ
(マンチェスター・シティ)
エデン・アザール
(チェルシー)
前線の3人には元イングランド代表FWルーニー、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、ベルギー代表FWエデン・アザールが選出された。
シアラーはアグエロの選出について「世界で最高ではないかもしれないが、彼はプレミアリーグに所属した最高の外国人選手の1人だよ」と絶賛。このシアラーの発言に対してアグエロは「光栄です!本当にありがとう」と返信している。
なお、監督にはマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が選出された。
🌟🌟TEAM OF THE DECADE🌟🌟@alanshearer selects his best #PL side from the past 🔟 years pic.twitter.com/GtfSCFLPtE
— Premier League (@premierleague) December 19, 2019
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