セリエA ユベントス

C・ロナウド、銀メダルを首にかけず…不満をあらわに?

写真提供: Gettyimages

 ユベントスは22日、サウジアラビアで行われたイタリアスーパーカップ決勝でラツィオと対戦し、1-3で敗北し優勝を逃している。この一戦の後に行われた表彰セレモニーでのユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの振る舞いが話題となっている。22日『BT Sport』が話題のシーンをツイッターに投稿している。

 ロナウドは表彰式の際に首にかけられた銀メダルをすぐに外しその後、関係者との握手も無視した。この振る舞いに対しては「彼はもう終わった…」、「だからメッシのほうが上なんだ…」といった批判的なコメントが集まっている。 

 ちなみにこの敗戦によってロナウドはレアル・マドリード時代の2013年5月に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)決勝戦のアトレティコ・マドリード戦(1-2)以来、約6年半ぶりに決勝戦の舞台で敗れたようだ。