レアル・マドリードがパリ・サンジェルマンのブラジル代表DFマルキーニョスの獲得に興味を持っているようだ。フランス紙『Le10sport』が伝えている。
PSGとの契約が2022年6月までに迫っているマルキーニョス。どうやらPSGは同選手との契約延長の交渉が停滞していることから、フリーでの放出を避けるため今後の移籍市場で売却する可能性があるようだ。そして今回の報道によると、そんなマルキーニョスの獲得にマドリードが関心を示しているようだ。
同紙によると、マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は来年の夏の移籍市場でディフェンダーの補強を希望していると伝えられており、マルキーニョスに興味を持っているとのこと。果たしてマドリードはブラジル代表DFの獲得に動くのだろうか。
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