ナポリは1月の移籍市場でアーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラの獲得を目指しているようだ。16日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
ナポリは1月の移籍市場で残りのシーズンを戦い抜くために中盤の補強を行いたいようで、トレイラがその適役であると見ているようだ。また、トレイラに対してはミランも興味を示しているようだがナポリは既に具体的なオファーを準備しているようだ。
今回の報道によると、ナポリはトレイラを300万ユーロ(約3億円)で18か月のレンタルで獲得したいようだ。またこのレンタル移籍には2700万ユーロ(約32億9000万円)の買取オプションが付帯するようだ。
トレイラ2018年の夏にアーセナルに入団。これまで71試合に出場し4ゴール5アシストを記録している。今シーズンはリーグ戦14試合に出場し、1ゴールを記録している。
これまでもサンプドリアやペスカーラといったセリエAのクラブでプレーしてきたトレイラ。早くもセリエAに復帰することになるかもしれない。
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