日本サッカー協会(JFA)は12日、国際サッカー連盟(FIFA)に対し2023年女子ワールドカップ(W杯)の開催提案書(招致ブック)や招致関連の最終書類、開催合意書などを提出し、正式に立候補を表明した。
2023年大会から、出場チーム数が32に拡大することが決定している女子W杯。これにより、招致用件の一部が変更され、JFAは今年8月に再度開催地に立候補。12月末日が締め切りとなっていた開催提案書(招致ブック)や招致関連の最終書類、開催合意書などを提出した。
日本は開催提案書(招致ブック)の中で8つの競技場を提案したようだ。。日本が提案したのは札幌ドーム、仙台スタジアム、国立競技場、埼玉スタジアム2002、豊田スタジアム、京都府立京都スタジアム、市立吹田スタジアム、御先公園球戯場の8競技場だ。
W杯2011年に優勝し2015年は準優勝を飾った女子日本代表。ただ、2019年大会では決勝トーナメント1回戦敗退となっている。果たして、日本初開催の女子W杯は実現するのだろうか。
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