インテルは1月の移籍市場でチェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソの獲得に興味を示しているようだ。9日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
マルコス・アロンソはフランク・ランパード監督の下で出場機会を失い、今シーズンはリーグ戦7試合の出場にとどまっている。ランパード監督はイタリア代表DFエメルソン・パルミエリをファーストチョイスとして好んでいる。
今回の報道によると、インテルは1月の移籍市場での獲得を目指しており、準備を進めているようだ。マルコス・アロンソは2016年の夏にフィオレンティーナからチェルシーへと移籍。移籍金は2300万ユーロ(約27億6000万円)とみられている。
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