ユベントスとインテルはフィオレンティーナのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザの獲得を諦めていないようだ。9日、イタリア紙『カルチョメルカート』が伝えている。
フィオレンティーナはキエーザと契約更新を行う姿勢を見せている。しかし一方で、ユベントスとインテルはキエーザの獲得を未だ諦めておらず、1月の移籍市場での獲得を模索しているようだ。
また、キエーザはセリエAの第13節、14節に連続で出場しなかったことで、やはり移籍の可能性が高まっていると報じられたが、前節のトリノ戦ではスターティングメンバーに復帰し90分間プレー。1アシストを記録している。
22歳のキエーザは今シーズンセリエAで13試合に出場。2ゴール5アシストを記録している。また移籍市場額は5400万ユーロ(約64億8000万円)と見られている。
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