イングランド代表のガレス・サウスゲート監督が、セリエA第15節のインテル対ローマ戦を視察したようだ。英紙『ミラー』が報じている。
今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドっからローマにレンタルで移籍したスモーリング。ユナイテッドでは苦しい立場にあったものの、移籍後は素晴らしい活躍を見せている。イングランド代表のサウスゲート監督も、同選手を高く評価しているようだ。
報道によると、サウスゲート監督はアシスタントコーチのスティーブ・ホランド氏とともにインテル対ローマの一戦を視察。スモーリングのパフォーマンスを確認しに来ていたようだ。同監督はEURO2020のメンバーにスモーリングを招集することを検討しているという。
2017年6月を最後にイングランド代表から離れているスモーリング。セリエAで14試合に出場し2ゴールを挙げるなど、価値を見せている同選手が再びイングランド代表に戻ってくるかもしれない。
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