元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが原則合意にまで至ったミランとの契約を改善させたいと考えているようだ。6日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
今シーズン限りでロサンゼルス・ギャラクシーを退団することを発表したイブラヒモビッチ。ミランとの契約に原則合意したとも伝えられており、今週にも加入が決まるとも報じられていた。しかし、今回の報道によると、どうやら同選手がミランに給料改善を要求しているようだ。
同紙によると、ミランがイブラヒモビッチに提示した金額は最大1年半の契約で600万ユーロ（約7億2000万円）だというが、どうやらこの金額に同選手は満足していないようだ。
ミランとの契約がまとまらなければナポリがイブラ獲得に動きだすとも報じられている。果たして、ミランはイブラヒモビッチとの契約をまとめられることが出来るだろうか。
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