日本代表MF久保建英の所属するマヨルカは現地時間7日、バルセロナと対戦する。バルセロナは公式サイトで対戦相手であるマヨルカについて「バレアレス諸島の奴らがラ・リーガに戻ってきた。カンプノウでのゲームの前に彼らを詳しく調査しよう」と記事を公開。久保についても言及している。
久保は10歳から14歳までをバルセロナで過ごした。18歳未満の外国人選手の登録違反により帰国することを余儀なくされたが、バルセロナのカンテラではインパクトを残した。
そんな久保をバルセロナは記事の中で、バルセロナとのかかわりの欄で取り上げている。「久保建英は4シーズンをラ・マルシア（カンテラ）で過ごした。FC東京へと戻った後、彼は夏にレアル・マドリードに入団しており、レンタルでマヨルカでプレーしている」と紹介している。
また、バルセロナ公式日本語版ツイッターも 「また君に会えるのを楽しみにしてるよ。そして土曜、より良いチームが勝ちますように」 というコメントと共に、久保のカンテラ時代のプレーを投稿した。
古巣との対決となる久保はチームを勝利に導くことができるのだろうか。
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