
アーセナルは1日、フレドリック・ユングベリ新監督の初陣としてプレミアリーグ第14節ノリッジ・シティ戦に挑んだ。試合は2-2の引き分けに終わるも、同監督は肯定的に試合を振り返っている。1日、英紙『スカイスポーツ』が伝えた。
ユングベリ監督は、11月29日に解任されたウナイ・エメリ監督の後を継ぎ、暫定的にアーセナルの指揮を執っている。初陣として良いスタートを切った試合は、ノリッジの先制を受けて2度共FWピエール・エメリク・オーバメヤンが返す形で2-2のドローに終わった。このドローによりアーセナルは、全大会で連続勝ちなしを8試合に更新。ユングベリ監督は結果には落胆するも、一定の手ごたえは感じたようだ。
フレドリック・ユングベリ
「試合には上手く入ることができた。私の望むサッカーの形だ。完全に試合を支配していた。点を取るためにはそうすることが必要だ。
勝つことはできなかったが、切り替えなければ。私たちは支配はしていた。それでも簡単に破られ失点してしまった。選手たちは素晴らしいメンタリティを示した。2度リードされたが追いつくことができた。望みがあることを示している。私たちには取り組むべきことがある」
日本時間6日のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンとの次戦に向けて、多くのポジティブな課題が見つかったようだ。現在4勝7分け3敗で8位につけるアーセナルは、ここから巻き返していくことができるだろうか。リーグトップ4争いとしては、4位のチェルシーに7ポイント遅れとなっている。
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