バルセロナがインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得を諦めたようだ。1日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜を探しているバルセロナ。後釜候補にはマルティネスが有力候補として挙がっており、その去就に注目が集まっていた。しかし、今回の報道によると同クラブは同選手の獲得を諦めた可能性があるという。
理由としてインテルがマルティネスとの契約延長に近づいており、契約解除金が1億1000ユーロ(約133億円)からほぼ2倍の額に膨れ上がることが挙げられている。
果たして、バルセロナはスアレスの後釜に誰を獲得するのだろうか。
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