ユベントスがチェルシーのイタリア代表DFエメルソン・パルミエリの獲得に動いているようだ。29日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
今シーズン怪我の影響もあり公式戦10試合の出場にとどまっているエメルソン。以前から元チェルシーの指揮官でユベントスの指揮官を務めるマウリツィオ・サッリ監督との再会を希望しているとも報じられている。そんな中、今回の報道によるとユベントスは同選手の獲得を真剣に考えているようだ。
ユベントスは今季サイドバックに怪我人などでサイドバックを本職とする選手が0人になったこともあり、SBの人材を補強しようと考えているよう。エメルソンはローマでのプレー経験もあり、セリエAでの経験もある。なお、同選手はチェルシーと2022年6月まで契約を結んでおり、移籍金はそれなりに必要になることが予想されている。
果たして、ユベントスはエメルソンを獲得出来るだろうか。
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