アーセナルは28日、ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第5節でアイントラハト・フランクフルトと対戦。ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで先制したものの、フランクフルトの日本代表MF鎌田大地の2ゴールで1-2で敗戦を喫した。
この結果、アーセナルはここ7試合で5分2敗。前監督であるアーセン・ベンゲル氏の下での1235試合ではこれほど悪い結果を残しておらず、1992年以来ワーストの結果となっているようだ。28日、英紙『デイリーメール』がエメリ監督のコメントを伝えている。
ウナイ・エメリ監督
「良い状況じゃないね。私たちには勝利が必要だ。自信を取り戻さなければならない。前半は勝利に値するプレーだったが、後半にフランクフルトがギアを上げたことと、私たちがチャンスを逃したことによってコントロールを失ったね。」
直近の7試合で未勝利となっているアーセナル。次節、同チームは12月1日にプレミアリーグでノリッジ・シティと対戦する。
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