ミランが1月の移籍市場でユベントスのトルコ代表DFメリフ・デミラルをトップターゲットに設定しているようだ。27日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
今夏の移籍市場でサッスオーロから1800万ユーロ(約22億円)でユベントスに加入したデミラル。プレシーズンでは大きなインパクトを与えたものの、今シーズンは9月に行われたエラス・ベローナ戦の90分の出場にとどまっている。そんな同選手の獲得するためミランは交渉をする可能性を探っているようだ。
しかし同紙によると、ユベントスはデミラルの売却には乗り気ではないよう。そのため21歳DFの獲得にはそれなりの移籍金を積まないと獲得は厳しいようだ。
先日『カルチョメルカート』によると、ユベントスはデミラルの移籍金に4000万ユーロ(約48億円)を要求しているとも。また、ユベントスは12月にデミラルと話し合いの場を設けるとも。果たしてミランは同選手を獲得出来るだろうか。
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