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パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペ。レアル・マドリードへの移籍が度々噂されているが、PSGとの契約延長の交渉が順調に進んでいるようだ。25日、スペイン紙『SPORT』がフランス紙『L’Equipe』の報告を伝えている。
ムバッペとPSGは11月に入ってから契約延長の話合いを続けており、同選手は数ヶ月前より延長に対して前向きな姿勢だという。その状況の中、マドリードも獲得を諦めたわけではない。同クラブに所属するベルギー代表FWエデン・アザールもムバッペの活躍と可能性を絶賛し、マドリード移籍を願っていると報じられている。
PSG会長のレオナルド氏は、引き続きムバッペとの契約延長に尽くしつつ、年俸の引き上げを考えているようだ。2017年にリーグ・アンのモナコから加入したムバッペとの契約は2020年となっている。果たしてどのような形で新契約を結ぶことになるのだろうか。
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