
マンチェスター・ユナイテッドはローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコの獲得を検討しているようだ。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
今冬の移籍市場でFWの獲得を目指しているとされるユナイテッド。ターゲットマンとなれる長身FWを探す同クラブは、ユベントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの獲得を目指していると報じられている。しかし、同クラブはジェコの獲得も検討しているようだ。
報道によると、ユナイテッドはボルシア・ドルトムントと競合する可能性が高く獲得の見通しが不透明なマンジュキッチを獲得できなかった場合に備え、ジェコを新たな目標に定めたという。オーレ・グンナー・スールシャール監督が出場機会を得られていないマンジュキッチのコンディションを考慮している可能性もあるようだ。
かつて、ライバルクラブであるマンチェスター・シティでプレーしたジェコ。今度は赤いユニフォームを着てプレミアリーグでプレーするのだろうか。
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