インテルは1月の移籍市場に向けてバルセロナのチリ代表MFアルテゥーロ・ビダル、マンチェスター・ユナイテッドのセルビア代表MFネマニャ・マティッチ、チェルシーのフランス代表FWオリビエ・ジルーなどの獲得が噂されている。しかし、1番のターゲットはこのビッグネームに含まれていないようだ。 18日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』 が伝えている。
同紙によると、インテルのアントニオ・コンテ監督の1番のターゲットはウディネーゼのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルのようだ。25歳のデ・パウルは2016年にバレンシアからウディネーゼに加入。ウディネーゼではこれまでセリエAに116試合出場し、18ゴール18アシストを記録している。
また、ウディネーゼに移籍金280万ユーロ（約3億円）で加入したデ・パウルの移籍金は現在、2200万ユーロ（約26億円）程度とみられている。
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