
バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督は、中盤の選手の中でオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングに信頼を置いているようだ。17日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
今シーズンのバルセロナはラ・リーガで首位に立っており、チャンピオンズリーグ(CL)でもグループステージの首位を守り続けている。批判などに晒されながらも結果を残すバルベルデ監督は、今夏加入したデ・ヨングの適応能力の高さを評価しているようだ。
バルセロナの中盤3枚の出場時間として、デ・ヨングが1305分、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが984分、ブラジル代表MFアルトゥールが843分、そしてチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが454分となっている。この中でもデ・ヨングは、左右、中央どこでもプレーできるという汎用性を持ち合わせているプレイヤーだ。
チーム内での役割が試合ごとによって変わっているデ・ヨングだが、どこのポジションでも一貫したパフォーマンスを披露している。バルベルデ監督のファーストチョイスになっていることは間違いないだろう。
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