マンチェスター・シティはバイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWキングスレイ・コマンに関心を抱いているようだ。英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
今夏の移籍市場でバイエルンへの移籍が強く噂されたドイツ代表FWレロイ・サネ。しかし、リーグ戦開幕直前に前十字靭帯損傷の大けがを負い、移籍が実現することはなかった。しかしながら、依然としてバイエルンは同選手の獲得を目指しているとされている。その状況の中、シティはサネを失った場合の代役選手の確保を目指しているようだ。
シティが代役として候補に挙げているとされるのがコマンだ。ジョゼップ・グアルディオラ監督がバイエルンの指揮官を務めていた際に直接指導しており、同監督が獲得を希望していると報じられている。
今シーズン、公式戦16試合に出場し、3ゴール5アシストと主力として活躍を見せているコマン。果たして、トレードのような形でシティに移籍することになるのだろうか。
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