バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、新たなストライカーの加入を歓迎し、チーム内競争に受けて立つ構えを示しているようだ。14日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
アヤックス、リバプールで世界的ストライカーへと成長し2014年からバルセロナでプレーするスアレス。移籍後は100ゴール以上決めている同選手も来年1月で33歳を迎える。この状況に同チームは、スアレスの後釜となるストライカーを欲している。そんな中、同選手は ウルグアイの出版物「Ovacion」で 以下のように語っている。
ルイス・スアレス
「私の年齢が、バルセロナに必要な高いレベルにいることを許さない時が来るだろう。しかし、私にはまだ力があり、新たな選手が競争に参加すればもっと良くなるはずだ。クラブが別のストライカーを探していることは、不思議ではない。それがサッカーの現実だからね。競争を促進することは、クラブにとっては良いことさ。 このようなクラブでプレーし、自分の場所を獲得するのは簡単ではない」
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