ユベントスが1月の移籍市場でレアル・マドリードと大型トレードを画策しているようだ。6日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
今回の報道によると、ユベントスはマドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの獲得にウルグアイ代表MFロドリド・ベンタンクールとのトレード移籍を目指しているよう。多くの中盤の選手を抱えるユベントスは少しでもMFの選手を減らし、前線でもプレーできるハメスと入れ替えたいと考えているようだ。
ベンタンクールとユベントスは今年の6月に2024年まで契約を延長したばかり。ベンタンクールにはマンチェスター・シティやバルセロナからの関心も噂されているが、果たして同選手はイタリアを離れることになるのだろうか。
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