レアル・マドリードがナポリのスペイン代表MFファビアン・ルイスと会談していたようだ。5日、米メディア『ESPN』が伝えている。
2018年夏の移籍市場でレアル・ベティスからナポリに加入したファビアン・ルイス。抜群のポジショニングセンスを武器に、カルロ・アンチェロッティ監督の下で在感を放っている。そんな中、今回の報道によると以前から関心を寄せていたマドリードが同選手と会っていたようだ。
なお、ファビアンに関心を寄せているのはマドリードの他にもバルセロナやマンチェスター・シティなどが関心を寄せている。
しかし、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は「1億8000万ユーロ(約217億円)以上のオファーなら交渉を始める」と話しており、ファビアン・ルイスの売却には応じない姿勢を見せているが、果たしてマドリードは同選手を獲得出来るだろうか。
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