バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキがそけい部に痛みを抱えており、手術を受ける予定のようだ。4日、ドイツ誌『キッカー』が報じている。
今季、16試合で20ゴールを稼ぎ出しており、68分間に1ゴールのペースで得点を量産しているレバンドフスキ。しかし、今回の報道によると、同選手はそけい部を痛めながらプレーしているようだ。
なお、バイエルンの試合を欠場する可能性は低いようで、来週の代表ウィークで手術を行い10日程、チームから離脱することになる見込みのようだ。なお、ユーロ2020予選を戦うポーランド代表に招集されているレバンドフスキだが、同代表はすでに本選出場を決めているため、辞退する可能性が高いと見られているとのこと。
日本時間10日にはボルシア・ドルトムントとの大一番を控えているバイエルン。最終ラインの不安を攻撃陣で補っている今のチーム事情があるだけにレバンドフスキの不安要素は払しょくさせたいところだ。
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