アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルが、カラバオ・カップのリバプール戦で公式戦7試合ぶりの出場を果たし、試合後ファンに対して感謝の言葉を述べている。31日、英紙『ミラー』が伝えた。
エジルは、今シーズン公式戦3回目の出場となった同試合で2つのアシストを記録。アーセナルで最も際立った活躍をした。しかし試合は5-5のドローで、PK戦の末にリバプールが勝利を収めている。同選手は試合後、自身のツイッターとインスタグラムで以下のようにコメントを残した。
メスト・エジル
「クレイジーですごい試合だった。
PK戦で負けるのはいつも厳しい。でも確実に今夜のアンフィールドではそれを上回るポジティブなことがあった。アウェイでのサポートありがとう！次のウルバーハンプトン・ワンダラーズ戦に集中しよう！」
ウナイ・エメリ監督はエジルについて「チームを助けるために経験とスキルをフルに活用してくれた。再び彼を（プレミアリーグで）起用する可能性があると考えている」とコメントしている。
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