リバプールからベシクタシュにレンタルで加入しているドイツ人GKロリス・カリウスが今年の1月の移籍市場でリバプールの戻ってくるかもしれない。28日、トルコ紙『Takvim』が伝えている。
2018年の夏にベシクタシュに2年間のレンタルで移籍することになったカリウス。ブラジル代表GKアリソン・ベッカーの加入もあり、新天地でのプレーを求めていた。しかし、今回の報道によるとベシクタシュが同選手のレンタルを打ち切ることを検討しているようだ。
カリウスは今年の9月のヨーロッパリーグ(EL)でのミスを始め不安定なパフォーマンスが続いており、ベシクタシュはレンタルを終了させたいと考えているよう。
また、カリウス本人も以前から「プレミアに戻りたい」と語っており、リバプール復帰を希望している。
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