チェルシーのアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチが、チームの現状やベルギー代表FWミシー・バチュアイとの関係性について語った。25日、チェルシー公式サイトが伝えている。
プリシッチは、チャンピオンズリーグ(CL)第3節アヤックス戦66分からの途中出場でバチュアイの決勝ゴールをアシスト。チェルシーは1-0で勝利した。同選手は代表ウィーク前のプレミアリーグ、サウサンプトン戦でもバチュアイのゴールをアシストしている。
クリスチャン・プリシッチ
「ミシー(・バチュアイ)とプレーするのは楽しい。
彼とは、ドルトムントで一緒にプレーしていたからコンビネーションは抜群。2人で決勝点を生み出すことができてうれしい。
アヤックス戦までは5連勝していたが、チャンピオンズリーグでの勝利は自分たちにとっても大きなものとなった。チームとして自信を高めているよ。勢いのままに7連勝といきたいね」
8月下旬以降は出場機会が減少したプリシッチだが、ここ3試合の自身の出来には自信を持っているよう。「ベンチに座って満足することはない。違いを作るためにこのチームに来たんだ。試合に出るチャンスがあればいつだってハードワークをするよ」とも語っている。
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