マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督と接触したとされるフランス代表MFポール・ポグバについて言及した。18日、英紙『メトロ』が報じている。
足首の怪我でチームを離れドバイでリハビリをしていたポグバ。マドリードへの移籍も噂される同選手は、人工知能に関するイベントに参加していたジダン監督と接触していたことが明らかとなり、話題になっている。しかし、スールシャール監督は今回の件を問題視していないようだ。
日本時間21日にリバプールとの大一番を迎えるスールシャール監督は、以下のように語っている。
オーレ・グンナー・スールシャール
「ポールは私たちの計画の一部だ。現在彼は、痛みの壁を乗り越えようとしている。
彼は数日間仕事を休んでいるが、彼はここを離れているし、ただの写真じゃないか。マンチェスター・ユナイテッドにいるときは、何の問題も抱えていないよ」
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