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レアル・マドリードはチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテ獲得に向け動いているようだ。16日、英紙『デイリー・メール』が報じている。
マドリードはカンテの獲得に動いているようだ。同クラブは8600万ポンド(約119億円)とコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを用意し、チェルシーに獲得を打診する可能性があるという。
報道によると、マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がカンテの獲得を熱望しているようだ。ハメスはジダン監督の構想外とみられており、レンタル先から復帰後も出場機会を確保できていない。
ただ、チェルシーは補強禁止処分を受けており、その影響から今冬の放出には前向きでないとみられている。マドリードは来夏まで我慢する必要があるだろうと『デイリー・メール』は指摘している。
今夏はベルギー代表FWエデン・アザールをチェルシーから獲得したマドリード。果たして、2年連続で主力選手を獲得することになるのだろうか。
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