
キャリア通算700ゴールを記録した、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。数多くの記録を持つ同選手が、記録について言及した。15日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が報じている。
日本時間15日に行われたEURO予選グループB第8節の、ウクライナ代表対ポルトガル代表。ポルトガル代表は2-1で敗れたものの、C・ロナウドは72分にPKを沈めキャリア通算700ゴールの大記録を樹立している。同選手は記録について『向こうの方からやってくる』と持論を展開している。
700ゴールを記録したことで、史上7番目に多くのゴールを記録している選手となったC・ロナウド。その他にも数多くの記録を持つ同選手は、試合後に以下のように語っている。
クリスティアーノ・ロナウド
「誰もがこの数字に到達できるわけじゃない。僕が選手となるために協力してくれたチームメイト、同僚、コーチたちに感謝しているよ。
勝てなかったことは残念だけど、このチームを誇りに思っている。
いくつ記録を持っているかって?わからないよ。僕は、今この瞬間を楽しむだけ。この印象的な記録に到達することを手助けしてくれた人たちには感謝しないといけないけどね。
記録は自然と樹立されるもの。僕の方から迎えに行ったりはしないよ。記録の方から僕のところに来るんだ。強迫観念さえなければ、自然なことだよ」
コメントランキング