アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルの獲得にインテルとミランが関心を示しているようだ。14日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
出場機会が減少し、1月の移籍市場で退団が噂されているエジル。トルコのフェネルバフチェがレンタルで獲得を目指しているとも報じられている。そんな中、インテルとミランが獲得に興味を持っているという。
同メディアによると、エジルはレンタルでの移籍ではなく完全移籍を希望しているよう。しかし、エジルの給料は週35万ポンド(約4800万円)と高額ということもあり、減給は避けられないと伝えられている。
今年の夏の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドからチリ代表FWアレクシス・サンチェスとベルギー代表FWロメル・ルカクがインテルに移籍。1月でも有名選手がプレミアからセリエAへすることになるのだろうか。
コメントランキング