ボーンマスのエディ・ハウ監督が残したある言葉が、アーセナルサポーターの標的となっている。
日本時間6日にアーセナルと対戦したボーンマス。1-0で敗れはしたものの、シュート数や支配率、パス成功率に大きな差はなく、敵地で善戦したと言える内容だった。ハウ監督は「我々とアーセナルとのギャップは縮まっている」とこの試合を振り返っている。しかし、このコメントにアーセナルサポーターが噛みついた。
アーセナルサポーターはツイッター上で「馬鹿野郎」や「正気か？」といった単純な罵倒だけでなく、「俺たちは地球上で最も大きなクラブだ。ボーンマスなんて近づけない」や「昨シーズンは25ポイント差。その前は19ポイント差だった。間違ってるよ」など、事実を基にしたツッコミのコメントが多数寄せられている。
思わぬ形でアーセナルサポーターの反感を買ってしまったハウ監督。SNS時代の監督は苦労が多そうだ。
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