ユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、自身がユベントスで学んだことを『NU.nl』に語った。8日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
今夏の移籍市場でユベントスに加入したデ・リフト。世界最高峰の選手になれるポテンシャルを持った同選手は、ジョルジョ・キエッリーニやレオナルド・ボヌッチなど、豊富な経験を持つ選手がいるユベントスの中で、「自身を信じることの重要性」を学んだようだ。
キエッリーニが戦列を離れ、重要な試合でも起用されているデ・リフトは、以下のように語っている。
マタイス・デ・リフト
「僕がユーベで学んだ最も重要な教訓は、自分を信じなければいけないということだよ。
最初はミスを犯さないことを第一に考えていた。だけど、それは絶対にやめるべきだ。最初の数週間はこのことを考えすぎてしまったんだ。
何かがうまくいかないことはあるけど、事態は好転すると信じるんだ。それ以来、僕のパフォーマンスレベルは上がっているよ」
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