バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、フランス代表FWウスマン・デンベレを擁護するコメントを残した。8日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
日本時間7日に行われたラ・リーガ第8節のセビージャ戦に4-0で勝利したバルセロナ。しかし、デンベレは88分にマテウ・ラオス主審への暴言を理由に退場。後味の悪い試合になってしまった。しかし、メッシによれば、デンベレは暴言を吐いていなかったようだ。
デンベレ退場の判定後も抗議を続けたメッシは、「彼はスペイン語を話せないから、暴言の吐きようがない」とマテウ・ラオス主審に伝えていたようだ。しかし、1度下された判定が覆ることはなく、デンベレは88分に試合から退いている。
デンベレは暴言を吐いていなかったのか、スペイン語以外の言語で抗議したのか。真相は闇の中だ。
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