続いて、昨年夏にロシアで行われたワールドカップのチュニジア対イングランド戦で起きた。ユスリカ大量発生事件。
ボルゴグラード・アリーナで開催されたこの試合。同会場の近くではボルゴ川が隣接していることもあり、ユスリカというかが大量発生した。試合前には殺虫剤を撒く緊急処置をしたようだが、そのユスリカの数は減ることはなく選手たちを苦しめた。
#WorldCup: Midges annoy players from England and Tunisia in Volgogradhttps://t.co/ChM4BhgSGu pic.twitter.com/Vm2maLI36w
— ABS-CBN Sports (@abscbnsports) June 19, 2018
Boca fechada não entra mosquito, LLoris #FRA pic.twitter.com/zxyPINNNFP
— Milton Neves (@Miltonneves) July 6, 2018
ロシア・ワールドカップで虫の被害は多かった。フランス代表GKウーゴ・ロリスの口に虫が止まる動画が話題にもなった。
そのほかの試合でも選手たちの集中力を削ぐ場面もあっただろう。
2014年のブラジルワールドカップではコロンビア代表MF
ハメス・ロドリゲスの肩に大きなバッタが止まり話題になった。本人は気にする様子を見せなかったが、試合中にこれだけ大きなバッタが近づけば驚く選手もいるだろう。
From a dancing Usain Bolt to a giant locust on James Rodriguez, watch 2014’s forgotten moments http://t.co/9Qu32chcER pic.twitter.com/sonO9Q1pIH
— BBC Sport (@BBCSport) January 1, 2015
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