レアル・マドリードのブラジル代表MFカゼミーロが先日行われたアトレティコ・マドリードとの“マドリードダービー”の試合中に強盗被害に遭っていたようだ。30日、米国メディア『ESPN』が伝えている。
日本時間29日に行われた“マドリードダービー”でフル出場を果たしたカゼミーロ。試合はスコアレスドローに終わっていたが、試合中に強盗被害に遭っていたようだ。なお、カゼミーロの自宅には妻と娘が居たようだが、無傷だったとのこと。
近年ではサッカー選手の試合中を狙った強盗がはやっており、今年だけでもスペイン代表MFルーカス・バスケスや同国代表イスコ、元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、指揮官のジネティーヌ・ジダンらチームメイトが強盗被害に遭っていた。
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