マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・へアはチームメイトたちのために、ある行動にでたようだ。英紙『デイリー・メール』が報じている。
リーグ戦では低調な試合が続き、日本時間26日に行われたカラバオ・カップ3次ラウンドのロッチデール戦でも苦戦したユナイテッド。デ・ヘアはチーム内の結束を高めるために、チームメイトたちをフアン・マタが経営するレストランに招待し、ディナーを御馳走していたようだ。
8月に行われたデ・ヘアが主催した食事会に参加した選手は約10名ほどとみられている。ただ、マルコス・ロホ、アシュリー・ヤング、ポール・ポグバ、フィル・ジョーンズ、ハリー・マグワイアといった選手たちは参加しなかったようだ。
ユナイテッドは毎月1回づつ食事会を開催し、チーム内の結束を高める狙いがあるようだ。果たして、10月1日のアーセナル戦で食事会の効果は現れるだろうか。
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