
リバプールのユルゲン・クロップ監督が自身の後任候補に、クラブOBで現在はレンジャーズで指揮を執るスティーブン・ジェラード氏の名前を挙げた。英メディア『フォー・フォー・ツー』が報じている。
クロップ監督は自身の役割をジェラード氏に引き継いでほしいようだ。ジェラード氏はリバプール下部組織出身で約17年に渡って同クラブでプレー。リバプールを代表する選手の1人として、多くのサポーターに愛されている。
自身の役割を誰が引き継ぐかについて、クロップ監督は以下のように語っている。
ユルゲン・クロップ
「私の監督としての立場は、私を取り巻く人々とは何の関係もないんだ。リバプールが私を解任した場合は、ケニー(ダルグリッシュ)が後任として指揮を執るかもしれないね。けど、彼らは恐らくスティービー(ジェラード)をグラスゴーから連れてくるだろう。
誰が後継者になるべきかと聞かれれば、スティービーの名前を挙げるよ。彼にできるだけの手助けをするつもりさ」
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