
バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが来年、同国代表を引退する可能性が浮上している。18日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
今年の3月で33歳になったノイアー。先日にはルセロナに所属するドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンとの関係悪化が指摘されて話題になっていたが、来年夏に行われるユーロ2020以降、代表から退くことを検討しているという。
また、ノイアーは2018年夏に行われたロシアワールドカップ(W杯)の後「考慮すべきことがたくさんある。2022年(カタールW杯)もまだここにいるかどうかわからない。自分の体の状態がどう感じているのか、その年齢でどれだけのエネルギーが残っているのかを見なければならない」とコメントしている。
なお、クラブのキャリアについては言及しておらず、代表引退後はバイエルン1本でやっていくようだ。果たして、ノイアーの決断はどのようなものになるのだろうか。
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