
近年日本でも推進が進んでいる複数競技への挑戦。日本のスポーツ庁も部活動改革に取り組んでおり、様々なスポーツに触れる環境づくりに動いている。
そこで今回は海外サッカー選手の中で他競技に挑戦した選手たちを紹介する。

イェジー・ドゥデク
競技:モーターレース
現役時代リバプールやフェイエノールトで活躍したポーランド代表GKのドゥデク。2004/05シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではリバプールンの優勝貢献し、UEFAゴールキーパー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた。
そんなドゥデクは引退後モータースポーツに挑戦。2014年には東ヨーロッパのサーキットで開催されたボルクスワーゲンの大会でフルシーズンを戦い切った。

ジョー・ハート
競技:クリケット
少年時代クリケットをやっていたバーンリーの元イングランド代表GKハート。
そんなハートは昨年夏、ロシアワールドカップが開催されている中、地元のクリケットの試合に参加。しかし、その試合日がW杯準々決勝のイングランド代表対スウェーデン代表戦の裏で行われていたこともあり話題になった。
なおその日、ハートは6回のランを記録したようだ。
* Joe Hart missed England’s World Cup victory over Sweden to play cricket for Shrewsbury : https://t.co/dwcjeBbSR7 pic.twitter.com/b8xrgJjWqn
— ⚽️Football Mania (@footymania247) July 8, 2018
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