レアル・マドリードのベルギー代表GKティボ・クルトゥワの代理人を務めるクリストフ・ヘンロタイ氏がマネーロンダリングや汚職などの容疑で逮捕された。11日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ヘンロタイ氏はクルトゥワの他にもレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンスや大連一方のヤニック・フェレイラ・カラスコ、エバートンのケビン・ミララスのエージェントを務めている人物で、ベルギー国内の選手たちと多く契約を結んでいる代理人だ。
同紙によるとベルギー警察はヘンロタイ氏について「サッカー選手の移籍に関してマネーロンダリング及び私的な汚職行為に関係している」と声明を発表。なお、ヘロンタイ氏以外にも複数の関係者が逮捕されたようだ。
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