マンチェスター・シティが先日のゲームで負傷したフランス代表DFアイメリク・ラポルテの膝の手術が無事成功したことを発表した。4日、クラブ公式ホームページで伝えている。
シティは、プレミアリーグ第4節でブライトンと対戦した。試合は、シティが4-0と勝利を収めている。しかし、この試合でラポルテは前半34分に相手選手と接触し、そのまま交代を余儀なくされていた。
そして今回シティは「ラポルテは右膝の軟骨と外側半月板を負傷し、手術を受けた。バルセロナのラモン・クガト医師によって行われた手術を成功し、今後より詳細な情報が提供されるだろう」と発表している。
長期離脱が予想されているラポルテだが、英紙『テレグラフ』によると4ヶ月ほどで復帰できるとも伝えられている。また、2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのメンバーにも登録された。
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