
マンチェスター・ユナイテッドOBの元フランス代表FWルイ・サハ氏が、今夏の移籍市場でのユナイテッドの決定に苦言を呈した。英紙『ミラー』が報じている。
ユナイテッドは今夏の移籍市場で退団が噂されていたフランス代表MFポール・ポグバの後釜として、スポルティング・リスボンのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの獲得を目論んでいた。しかし、7000万ポンド(90億円)の移籍金を提示し、アプローチを図っていたが獲得には至っていない。
そのユナイテッドの判断に苦言を呈したのがサハ氏だ。同氏は「ブルーノ・フェルナンデスは、ユナイテッドの試合の様々なポイントで素晴らしい能力を披露できるプレイヤーだが、それ以上にユナイテッドに欠けているリーダーシップを彼は持っている」とコメント。
続けて「時間が経った今だからわかるが、ユナイテッドは彼と契約しなかったことで大きなミスを犯したね」と話している。
ポグバの残留は決定的となっているユナイテッドだが、サハ氏の言う通りフェルナンデスを獲得しなかったツケが回ってくるのだろうか。
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