ダビド・ルイス⇔ネマニャ・マティッチ
当時、ベンフィカに所属していたブラジル代表DFダビド・ルイスとチェルシーに所属していたセルビア代表MFネマニャ・マティッチ。
チェルシーはダビド・ルイスを2500万ユーロ(約30億円)で獲得。この契約にはマティッチの移籍も含まれていた。しかしその3年後、マティッチはチェルシーに復帰。ダビド・ルイスとも2016/17シーズンの1年ではあったがチームメイトになった。
リカルド・クアレスマ⇔デコ
当時、バルセロナに所属していたポルトガル代表FWリカルド・クアレスマとポルトに所属していた元ポルトガル代表MFデコのトレード移籍。
その後、デコはバルセロナの心臓ともいわれるようになり、チームに欠かせない選手として活躍した。
一方、クアレスマはインテルやチェルシーに加入するなど複数クラブを渡り歩いた。なお現在、所属しているベシクタシュとの関係が悪化し、同チーム退団が有力視されている。
アレクシス・サンチェス⇔ヘンリク・ムヒタリアン
当時、アーセナルに所属していたチリ代表FWアレクシス・サンチェスとマンチェスター・ユナイテッドに所属していたアルメリア代表ヘンリク・ムヒタリアン。
記憶にも新しいこのトレード移籍。特にユナイテッドがサンチェスに支払う給料が莫大な金額となり、話題になった。
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